研究業績
その他の業績
著書
- 緒方大樹.第6.2節人間の行動観察と分析を用いて人間間の共創を調べる.藤田豊久,太田順(編), 人工物工学入門-共創によるものづくり-, 東大出版会, pp. 169-176, 2015
解説・報告書など
- 緒方大樹.脳卒中患者が座位で安全に歩行トレーニングを行える腕振りリズムアシストロボット,一般財団法人日本産業科学研究所令和5年度研究助成報告書, No. 2023-8, p. 1-3, 2024
- 緒方大樹.若手研究者による識者へのインタビュー, 「価値共創」について第2回,Seviceology, Vol. 1 No. 2, pp. 36-39, 2014
- 緒方大樹.若手研究者による識者へのインタビュー, 「価値共創」について第1回,Seviceology, Vol. 1, No. 1, pp. 22-25, 2014
- 三宅美博, 小川健一朗, 野澤孝之, 緒方大樹.貢献するこころを育む場づくり技術に関する研究:医療・介護サービスの場における共創的イノベーションの支援をめざして, ホモコントリビューエンス研究所・貢献心に関する研究プログラム・2013-2014年度成果報告書, pp. 1-97, 2014
- 三宅美博, 野澤孝之, 緒方大樹, 貢献するこころを育む場づくり技術に関する研究:医療・介護サービスの場における共創的イノベーションの支援をめざして, ホモコントリビューエンス研究所・貢献心に関する研究プログラム・2012年度成果報告書, pp. 1-60, 2012
- 三宅美博, 野澤孝之, 緒方大樹, 貢献するこころを育む場づくり技術に関する企画調査:医療・介護サービスの場における共創的イノベーションの支援をめざして, ホモコントリビューエンス研究所・貢献心に関する研究プログラム・2010-2011年度成果報告書, pp. 1-76, 2011
- 三宅美博, 野澤孝之,緒方大樹, 本橋正成, 塩瀬隆之, 三輪敬之.医療・介護サービスにおける場づくりと共創的イノベーションに関する企画調査, JST社会技術研究開発プログラム「問題解決型サービス科学」, プロジェクト企画調査終了報告書, pp. 1-118,2011
招待講演
- 緒方大樹.腕振りリズム支援ロボットWALK-MATE ROBOTを用いた歩行トレーニング,東京科学大学ヘルステックデザインラボランチタイムセミナー,東京,2月,2025
- 緒方大樹,三宅美博.腕振りリズムアシストロボットWALK-MATE ROBOTを用いた歩行トレーニング~ウェアラブルロボットを用いた座位での安全な歩行トレーニング実現を目指して~,第16回日本ニューロリハビリテーション学会学術集会抄録集,東京,2月,p. 37,2025
- 緒方大樹.腕振りリズム支援ロボットWALK-MATE ROBOTを用いた歩行トレーニング,東京科学大学DS・AIセミナー「DS・AI×ロボットで歩行を調べる・歩行を良くする」,東京,11月,2024
特許
- 出願番号特願2023-203840,「歩行改善装置および歩行改善方法」,2023年12月1日出願,三宅美博,緒方大樹
- 出願番号2020‐063842,「診断装置」,2020年3月31日出願,三宅美博,緒方大樹,伊藤浩之
受賞
- R. Ye, S. Iwata, A. Sumita, Y. Kameda, M. Nishio, Y. Miyake, T. Ogata.2024年度計測自動制御学会システム・情報部門,SSI優秀論文賞,2024, 11
- 伊東達哉,横田富士夫,増子潤,緒方大樹.第12回日本支援工学理学療法学会,学術大会長賞,2023, 12
- 緒方大樹.第20回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会,優秀講演賞,2019, 12
- 緒方大樹.第7回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会,優秀講演賞,2006, 12
- 緒方大樹.第6回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会,ベストセッション賞,2005, 12
- 緒方大樹.平成17年度人工物工学研究センター研究発表会,学生優秀賞,2004, 9
- 緒方大樹.第5回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会,ベストセッション賞,2004, 12
報道
- 東京科学大学病院Webページ,2025年2月20日「進む!医工連携「歩行支援ロボットの可能性を体感!病院スタッフが体験」」
- 読売新聞夕刊,2024年11月28日「サイエンスルポ「治療の現場でロボ開発」」
- 読売新聞朝刊,2024年9月30日「東京科学大学あす発足*「医療連携」強化」
- 読売新聞オンライン,2024年9月30日「リハビリ支援の「アシストロボット」開発など「医工連携」強化へ…東京科学大あす発足」